デスデモーナ
青空と海を背景にオレンジ色が映える。我が家ではこれはレディエマハミルトンの特権だったのだが、今年からはパウルクレーも仲間入り。去年の新苗だったパウルクレーは、手頃な大きさに育ち、元気な蕾をたくさん上げてくれている。花の大きさが思ったより小…
駅の待合室で、瞬きの合間に消えてしまう蜘蛛の糸を見た。晴れて光る細い輝きが角度によって曖昧になるのも、雨の日の中空に浮かぶ雫の群れるのも、どちらも好きな光景だ。 23℃/14℃の晴れの日。 デスデモーナは今年も素晴らしい風景を作ってくれそう。 オデ…
5/25、晴れ一時雨の予報、25℃/14℃。我が家でもバラの開花が始まりました。 トップバッターは去年も5/25に開花してくれた、早咲きERのデスデモーナ。 会いたかったー!!! ERらしい、透ける花弁をもつデスデモーナは、朝日の本当に似合うバラです。 一昨日の…
2015年発表のER、デスデモーナ。その花姿と香りを何より愛しているけれど、コンパクトなのでアーチには向かない。 この間に続いて、「アーチに咲かせたいバラ」についての話をします。これはいつか持家になって2億坪の土地が手に入ったときに役立つかもしれ…
一雨ごとに緑が深まり、背丈の高い野草に花が咲く。夏風に吹かれて散りいそぐ残花が、水たまりに浮島のように群れていた。今日はまだ雨が降っていない。これから2週間は日照不足の日々だそう。 ふと思い立って、萼がおりたばかりのシャリファアスマをカット…
今朝のデスデモーナとオデュッセイア。朝はよく晴れて、差し込む日差しに照らされて天国みたいに綺麗だった。 24℃/14℃と、昨日より3℃ほど低い気温の予報の今日、ベランダの向かって左側のバラはほとんど咲いてくれました。 デスデモーナ オデュッセイア プシ…
朝陽に照らされるデスデモーナ。 こんなふうに陽の照る中で降るように、木陰から光の差すように、あるいは仔猫の喉を鳴らすように、春のバラが柔らかく美しくいとおしいとはまるで知らなかった。人生を損した気分だ。 たくさん撮ったから、今日はただデスデ…
我が家で冬を越したバラの開花第1号は、イングリッシュローズのデスデモーナでした。 春の勢いだと、同じイングリッシュローズのエヴリンかジュビリーセレブレーションが先かな、と思っていたので、嬉しい誤算。 この写真が5/26のもの。 一晩まえの5/25、18…
デスデモーナ/Desdemona この上ない美しさを秘めたチャーミングなバラで、晩春から非常に長い間花を咲かせます。 愛らしいピーチがかったピンクのつぼみから、咲き初めにはほんのりピンクが混ざり、その後、美しく透き通るような白の花を咲かせます。聖杯型…