2021開花始まりました デスデモーナとキルケ✨
5/25、晴れ一時雨の予報、25℃/14℃。我が家でもバラの開花が始まりました。
トップバッターは去年も5/25に開花してくれた、早咲きERのデスデモーナ。
会いたかったー!!!
ERらしい、透ける花弁をもつデスデモーナは、朝日の本当に似合うバラです。
一昨日の様子。
この時点で、周りに漂うくらいの香りがあった。去年より香りの拡散力が強い気がする。爽やかなトップと、甘い花の香り。
開くまではベビーピンクで、開くとアイボリー、開き切ると白くなる、変化の楽しいバラ。
同じく今日開花したキルケ!
去年の開花は6/5…ということは、2週間弱早まったんだね。3月後半あったかかったからネ(デスデモーナは変わらない)!
ちなみに昨年の春のキルケ↓
ピンク〜紫色をした花のはずだが、こんな感じに白っぽく咲いていた。気温が高く日照が少ない条件で白くなるよう。
今年は4月はすごく肌寒かったし、5月もそんな暑いわけでもないから、開ききって本来の色になるかしら…とわくわくしている。どんな花色でも綺麗だけどね(*´꒳`*)
レモンの香りがします🍋✨
他のバラも着々と蕾がほぐれてきている。
1番に咲くかな?と思っていた、今年春の大苗ローズドゥメルスリーのコンフィチュールは、花弁数のとても多い花だからか、ゆっくりめのスタート🌹
オデュッセイア。房咲きが多そう!デスデモーナとのコラボを今年も期待している。
パウルクレー。去年はまだ新苗だったのに、元気いっぱい。
買い直したニューウェーブはソフトピンチしたところからつぼみが伸びてきてくれて、本当に嬉しい。細い枝にも関わらず、たくさん房咲きしてくれるバラだったよね。覚えてるよ。
ソニアリキエルは見上げる位置にも結構つぼみがある。俯くかな…憧れのバラがふりそそぐアーチのようになってくれ…!!
地植え組のフリュイはそこそこの房咲きをしてくれそうで、
同じく地植え組のダフネは、鉢植えの時の方がつぼみの数が多かった。慣れるまでは仕方がないよね!
イタリアのバラ、香りが1番好きなアカデミアはもう樹高が130cmくらいある。去年、最終的には190cmを越したので、今年は深めに花後剪定したい…(でも花が早く見たい!!)。
遅咲きと言われるレディエマハミルトンはこんな感じ。うちで1番の古株さん(3年目だけど…)だから、つぼみは結構多い、と思う。
シャトードゥシュベルニー。つぼみがたくさん!
全体的に遅咲きと言われるデルバールのバラは、このシャトードゥシュベルニーと、クロードモネ、ラパリジェンヌ、ヴィウーローズは同じ時期に咲きそう。フラゴナールはその1週間後くらいかな……。
オベリスクのジュードジオブスキュア。同じくオベリスクに巻いて、隣にずっといたエヴリンがいなくて寂しそう(限界幻覚)。
ジュビリーセレブレーション。こちらもオベリスクに巻いている。
迎えてから2年半、今年の春はびっくりするぐらい成長してくれて、通路の危機になっている。花後剪定をちゃんとしないとベランダが侵食されそう。ジュビリー、コンパクトなイメージがあったんだけど、嬉しい悲鳴だ。
あとは、クレマチス・水面の妖精も今から咲くところ。開花時期がぴったりで本当に嬉しい。
ソニアの株元にあるから、下から撮ればコラボが見られるかなあ(*´-`)
南の開花からおよそ1ヶ月遅れて、春(初夏)の絢爛の始まりだ!